ゴールデンウイーク真っ最中の本日、現在世界一の販売数を誇るロビンソンヘリコプター社の最新タービンヘリ、R６６で海上飛行を行いました。
広い湖や海上を連続して飛行する場合は救命胴衣（ライフジャケット）を機体に搭載する義務があるため、取り出しやすい位置に設置しての飛行です。
あの有名なロールスロイスのエンジンRR300を搭載するロビンソンR６６は、エンジンもすこぶる快調、不安定な動きを全く見せず快適なフライトを楽しむことができました。
エアコンも装備され、たとえ真夏であってもたっぷりと飛行をエンジョイすることができます。

アルファーアビエィションではピストンエンジンの操縦訓練はもちろん、ロビンソンR６６による単発タービン、アグスタＡ１０９による多発タービンの操縦訓練まですべて下妻運航所で実施しています。
ロビンソンR２２で自家用免許を取得して、そのままR６６で単発タービン免許を取得すると、操縦系統が非常に似ているため、他のメーカーのタービン機で訓練するよりはるかに早く効率的に免許を取得できます。
R６６の訓練、機体購入にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

ロビンソンヘリコプターR６６

スカイツリーは遠くからでも目立ちます。 川が海に流れ込むと、いよいよ海上飛行の開始です。 発展を続ける湾岸地域にはたくさんの建物、工場が並びます。 多くの観光客で人気のスポットは、空から見ても楽しめます。 まもなくエアレースが開催されますが、その準備をしているのが見えました。 はるか遠くまで海が広がります。東京湾上空を飛行するとても貴重な経験です。 最新のR６６の計器です。GPS機能で現在位置が容易に分かります。
管制圏や特別管制区などの空域も表示され安心して飛行できる優れものです。 眼下では大きな船が行き交います。 日が暮れてきました。暗くなっても視認性がすこぶる良い計器です。