新機ロビンソンヘリコプターR44の試験飛行| アルファーアビエィション

新機ロビンソンヘリコプターR44の試験飛行

アルファーアビエィション下妻ヘリポートにおいてロビンソンR44の新機の試験飛行を行いました。

これから輸入されるR22とR44又はロビンソン社でオーバーホールをした機体には「フルスロットルコーションライト」が装備されています。
これはコレクティブレバーについているスロットルがフルオープン状態にあることを示し、これ以上コレクティブを上げていくとローター回転が低下し、LOWrpmが点灯してしまいます。注意しましょう。
ただこのライトが点灯したからといって速やかに着陸しなくてはいけないという意味ではありません。

本日朝の地上気温10度の約5500ftで点灯しました。
綺麗な雲も見ることができた素晴らしい天候の中、試験飛行を無事終了しました。

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