アルファーアビエィションは毎年行っている秋の航空救難訓練を２日間に亘り実施しました。
初日は航法訓練実施中に機体にトラブルが発生して予防着陸し、捜索発見後、航空機の回収までの訓練を行い、２日目は航空機落着時の人員の救出と火災発生対処の訓練を行いました。
特に初動対処を重視し、教官及び整備士の迅速な対応行動を練習し、実場面でも対処可能なことを確認することができました。

アルファーアビエィションは、創立以来２９年間の無事故記録を継続しています。
これも社長及びスタッフ一同の安全に対する意識が高いことの表れであり、万が一の場合に備えて日頃から準備していることがとても大切です。
これからも航空安全を重視して飛行訓練を行っていきますので、パイロット免許を目指す方は安心して訓練を受けることができます。