特定操縦技能審査が操縦士には必要になりました| アルファーアビエィション

特定操縦技能審査が操縦士には必要になりました

特定操縦技能審査続々実施中!

アルファーアビエィションでは、この4月1日から施行された特定操縦技能審査制度の飛行審査を、昨年より数多く実施しています。
特定操縦技能審査制度は、簡単に言うとライセンスを取得した後も、2年毎に技能審査を受けて合格しないと機長として操縦することができません、という制度です。
この4月1日の時点でその審査に合格していない人は、機長として乗ることができなくなるので、当校では4月以前の準備期間中に多くの方がすでに審査をされました。

諸外国では当然のようにある制度ですが、今まで日本にはありませんでした。
当校では、操縦教官全員が技能審査員の資格を持っていて、いつでも審査できます。
また、操縦から離れていていきなり審査というと心配だという方のために、慣熟訓練のあとで審査を行うパックを用意しています。
せっかく取得した免許です。普段は飛んでいないという方も、この機会にぜひ飛行してください。

下妻運航所

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